【おすすめ!】工業高校生が在学中に取得すると良い検定・資格まとめ

今回は機械科の工業高校生が在学中に取得しておくと良い資格検定についてまとめたいと思います。

実は僕自身も工業高校在学中はたくさんの資格にチャレンジしてきました。努力の甲斐あってシルバーですがジュニアマイスターに認定されることもできました。

その恩恵もあり、実際に大手の企業に上位で就職して、もう10年以上になります。今では職業訓練指導員という工業高校で先生ができる資格まで取得できました。

今回の記事は

・どの資格を取れば良いのか正直迷っている方

・将来役に立つ資格が欲しい方

・ジュニアマイスター認定を受けたい方

におすすめです!

工業高校生の就職が有利になる資格・検定

就職に有利になるにはまずジュニアマイスターに認定されるのが良いと思います。ただ単にたくさん資格を取るのも良いですが、ジュニアマイスターに認定されていれば、履歴書の先頭にジュニアマイスターと書けるわけですから他の人より採用の目に止まりやすくなります。

ジュニアマイスターを取るには資格・検定ごとに定められた点数を取得する必要があります。

ジュニアマイスターブロンズの場合は20点以上

ジュニアマイスターシルバーの場合は30点以上

ジュニアマイスターゴールドの場合は45点以上

60点以上取ることができれば更に特別表彰を受けることができます。

以下のリンクから必要点数がまとめられた区分表に飛ぶことができます。

ジュニアマイスター区分表

Sクラス・・・30点

Aクラス・・・20点

Bクラス・・・12点

Cクラス・・・7点

Dクラス・・・4点

Eクラス・・・2点

Fクラス・・・1点

ランクによって点数が多かったり少なかったりしますが、それに伴って難易度も変わってきます。Sランクは一発でジュニアマイスターシルバー確定ですが、相当難しい検定・資格になってきますから、1芸に特化している方にしかおすすめできません。

逆にBランクやCランクでは一般的な知識量や技能量があれば取得できるものも多いですから、こちらで数をたくさん取る方が現実的だと思います。

以下から工業高校生におすすめの資格・検定を紹介します。

技能士

機械系・・・工作機械(旋盤・フライス)や機械検査、機械組み立てなど

電気系・・・電気機器組み立て(シーケンス制御)、電子機器組み立てなど

建築系・・・建築大工、左官など

技能士となるためには上記のような国家技能検定を受験し合格する必要があります。2級と3級があり、それぞれ受験できる資格が異なります。実務経験とは実際にその職種に関わる作業をした期間がどのくらいあるかを指します。

2級を受験するには実務経験が2年ある、もしくは3級合格者

3級を受験するには6ヶ月の実務経験が必要です。

2級ではAランク認定、3級ではBランク認定されます。

技能士は就職後の出世に関わってくる場合が多いので、1番最初におすすめさせてもらいました。詳しくはJAVADAのサイトから

機械保全技能検定

製造現場で使用される生産設備のメンテナンスに関わる知識や技能を認定する検定です。機械保全と名前がついていますが、3職種に分けられ電気科の方にもおすすめしています。

・機械系保全作業

・電気系保全作業

・設備診断作業

2級と3級があり、それぞれ受験できる資格が異なります。実務経験とは実際に保全作業を行なっている期間がどのくらいあるかを指します。

上記の技能士に比べると1ランク認定が下がりますが、就職後も持っておいて損がない資格だと思います。

2級を受験するには実務経験が2年ある、もしくは3級合格者

3級を受験するには6ヶ月の実務経験が必要です。

2級ではBランク認定、3級ではCランク認定されます。

詳しくはプラントメンテナンス協会のサイトから

危険物取扱者 乙種4類

ガソリンやアルコール類などの危険物を取り扱うことができるようになる資格です。

ガソリンスタンドでバイトするときに持っていると時給が上がる場合があります笑

合格するとDランク認定されます。ちなみに他の乙種(1、2、3、5、6)については合格してもEランク認定で1点しかもらえませんから、同じ危険物系で別のもの狙うなら甲種を受験しましょう。

詳しくは消防試験研究センターのサイトから

計算技術検定

電卓(ポケコン)を使っての計算能力がどれだけあるかを問われる資格です。検定と名がついてはいますが、JAVADAが運営する国家技能検定とは別物になりますので注意が必要です。

1級合格でAランク、2級合格でCランク、3級合格でEランク、4級合格でFランク認定されます。

詳しくは全国工業高等学校長協会のサイトから

情報技術検定

基本的な情報技術の知識と技能がどれだけあるかを問われる資格です。検定と名がついてはいますが、JAVADAが運営する国家技能検定とは別物になりますので注意が必要です。

1級合格時に特別表彰でAランク、1級合格でBランク、2級合格でDランク、3級合格でEランク認定されます。

詳しくは全国工業高等学校長協会のサイトから

まとめ

・就職に有利になるにはジュニアマイスター取得を目指そう

・ジュニアマイスターになるための点数は資格検定によって大きく違う

・自分のレベルに合ったものを受験してコツコツ頑張ろう

ちなみに僕は在学中に危険物の全類、情報技術検定2級、計算技術検定3級、機械製図検定、ガス溶接、アーク溶接など、様々な資格、検定を取りました。

実際に仕事に役立つかは別として資格を取ることで自分の自信がついてくるので、できるだけたくさんの資格を在学中に取れるように頑張ってくださいね!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました(^ω^)

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シーケンス制御の勉強サポート!お気軽にフォロー・DMください。保有資格は職業訓練指導員免許(機械、電気、メカトロニクス科)電気機器組み立てシーケンス制御作業1級など。現在技能検定特級にチャレンジ中です。最近は機械学習とかpythonというプログラミング言語に興味があって独学中です(´ω`)♪自己紹介ページはこちら

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コメント

  1. りゅう より:

    公害防止管理者もおすすめします。
    高校生でも頑張れば
    受かります。

    物作りにはやはり
    環境も大事ですん。

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