【画像付き】GX Works2でラダー回路を書き込む方法・手順を解説

今回は三菱のプログラミングソフトであるGX Works2を使って、パソコン上のラダー回路を三菱シーケンサに書き込む方法について初心者にも分かりやすく解説したいと思います。

今回の記事は

・シーケンス制御の初心者の方

・ラダーを入力することはできるけど書き込み方法が分からない方

・周りに教えてくれる人がいない方

におすすめです!

準備するもの

・三菱シーケンサ

・GX Works2がインストールされたパソコン

・接続ケーブル(USBケーブル等)

・100V電源(2口)

GX Works2でラダー回路を三菱シーケンサに書き込む方法

それでは本題のラダー回路を書き込む方法について初心者でも分かるように画像付きで進めていきたいと思います。まずはパソコンと三菱シーケンサを電源に繋ぎます。

まずはデスクトップにあるGX Works2のアイコンをダブルクリックして起動します。 

GXWorks2アイコン

以下のような表示の後

GXWorks2起動

初期画面が表示されますので新規作成を選びます。

新規作成

CPUのタイプ及び機種を聞かれるので選択します。この項目はシーケンサの本体のどこかに書いてあるはずなので、本体を見てください。

CPUの選択

適当に回路を作ります。今回はボタンを押したらランプが光るという簡単なものを想定しています。

ラダー回路作成

続いてPC書き込みのアイコンをクリックします。

PC書き込みアイコン

以下の画面が表示されます。赤丸のパラメータ+プログラムのボタンを押します。すると下の対象分部に自動で☑が入ります。コメントも書き込みたい場合はグローバルデバイスコメントの部分にも☑を入れます。その後右下の実行を押します。

パラメータ&プログラム

以下のような表示がでますので”はい”を選びます。

PC書込みSTOP確認

自動で書き込みが終わるのを待ちます。今回はプログラムが少ないので10秒もかからないで終了しました。プログラムが多いとそれに比例して書き込み時間も増加します。

PC書込み完了

先ほどパソコンからSTOP指令を出していたので、今度はRUN(運転状態)にしていいか聞いてきますから、”はい”を選びます。

リモートRUNの許可

元の画面に戻るので閉じるを押します。

閉じるを押す

これでラダー回路の書き込み手順は終わりです。

この後はF3を押してモニターモードに切り替えることで、回路が正しく動いているか確認できます。

また再度回路の編集をしたい場合はF2を押すことで編集モードに出来ます。

編集が完了したらF4を押すと回路変換できます。

Shift+F2を押すことで読み出し(見たり検索しやすい)モードに変わります。

途中でパラメータという言葉が出てきましたが、これはラダー回路を扱う上での細かな設定のようなものと覚えておいてください。具体的にはどのプログラムを使用するかや指定したデバイスだけラッチ(停電保持)をかけるなどが出来ます。

まとめ

・GX Works2での回路書き込みはそれほど難しくない

・プログラムとパラメータは一緒に書き込む

・プログラムを編集するにはF2を押して書き込みモードにする

GX Works2にはGX Developerには無かった機能がたくさんあります。ラダー回路の書き込み方をマスターして使いこなせるようにがんばってくださいね!

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