「危険物取扱者乙4を初めて勉強するけど、どんなテキストがいいか全然分からない」と思っていませんか?
独学で乙種1~6類まですべてを取得した僕が、厳選したテキストを紹介します!
この記事は
・危険物取扱者乙4のおすすめテキストを知りたい方
・初心者でも分かりやすいテキストを探している方
におすすめです。
危険物取扱者乙4のおすすめテキスト・過去問はどれ?
ここでは危険物取扱者乙4のテキスト5選をおすすめポイントと共に紹介していきます!
おすすめ1:受験用マンガ乙種4類危険物取扱者 合格模試試験付き
おすすめテキスト1冊めはこの本です。
初めて危険物取扱者を取ることになった時「なんか難しそうだし本当に自分で勉強できるの?」と思いませんでしたか?
この本は名前の通り、マンガを読みながら理解ができるので、だれでも一番抵抗なく勉強できると思い、選ばせてもらいました。
とりあえず、勉強の入り口にいい本なので、他のテキストと組み合わせることによって、更に合格率がアップすると思います。
とっつきにくい試験だからマンガでまずは理解するのがいいかもね!
おすすめ2:10日で受かる!乙種第4類危険物取扱者すい~っと合格
おすすめテキスト2冊目はこの本です。
「え!?10日勉強しただけで受かるの!?」とちょっとびっくりするタイトルですよね笑
テキストを開いてみて納得しました。カラー+文字数少な目なので、イメージで覚えるのが得意な方はこの本がバッチリハマると思います。
「10日で」と言われると頭の良い人は良いかもしれないですが、一般の方はちょっと難しいんじゃないかと個人的には思いますが初心者向けに書かれているのは間違いないので、おすすめ2とさせていただきました。
おすすめ3:乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版
おすすめテキスト3冊目はこちらの本です。
こちらのテキストはAmazonでベストセラーになっているテキストです。
昨年に実際に出題された問題を525問収録しており、テキストと過去問と解説を1冊にギュッとまとめた1冊になっています。
危険物乙四は過去問だけでもやりまくっていれば合格への道は開けてくると思います。
「テキストは何冊も持ちたくないし、全部を1冊で勉強できる本はないかな?」と思っている方にベストマッチする本だと思います。
他のテキストに比べて文字が多いというか、文字ばかりですが、内容の濃さという意味ではベストなのでおすすめテキストの3冊目に選ばせてもらいました。
おすすめ4:ユーキャンの乙種第4類危険物取扱者 速習レッスン第4版
おすすめテキスト4冊目はこの本です。
科目単元が細かく設定されており、勉強していて飽きが来にくいのが特徴です。
電車やバスなどの移動時間で毎日少しずつコツコツ勉強したいという方には特におすすめのテキストになっています。
目次も分かりやすく「ココが見たい!」というページをすぐに開けるのでストレスフリーです。
レビューでも短期間の勉強で合格できたという声も多数あり「そこはさすがユーキャン!」と言うしかありませんね。
暗記をするための語呂合わせも掲載されており、情報がとにかくキレイにまとめられているので、おすすめの4冊目に選ばせてもらいました。
おすすめ5:らくらく突破 乙種4類危険物取扱者 合格テキスト
おすすめテキスト5冊めはこの本です。
このテキストは挿絵が豊富で分かりやすいです。
この本でベースを作ってから過去問をやり、間違えたらまたこのテキストに戻ってくるというやり方をすればかなりの確率で合格できるかと思います。
デメリットは模試の問題は少し簡単すぎるところでしょうか?これをやった後、本番の難しい問題に直面したら、もしかすると心が折れてしまうかもしれません。
危険物取扱者乙4のおすすめテキスト・過去問はどれ?まとめ
この記事では
おすすめ1:受験用マンガ乙種4類危険物取扱者 合格模試試験付き
おすすめ2:10日で受かる!乙種第4類危険物取扱者すい~っと合格
おすすめ3:乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版
おすすめ4:ユーキャンの乙種第4類危険物取扱者 速習レッスン第4版
おすすめ5:らくらく突破 乙種4類危険物取扱者 合格テキスト
を紹介しました。
テキストで勉強するメリットデメリットは以下の通りかと思います。
<テキストで勉強するメリット>
・動画のように勝手に進まないので自分のペースで勉強できる
・ネット環境がなくても勉強できる
・勉強が終わったらメルカリ等フリマサイトで売れる
<テキストで勉強するデメリット>
・購入にお金がかかる
無料で勉強する方法もあるけど、やっぱりテキストが勉強には良いと思います!
シーケンス制御 の勉強サポート!お気軽にフォロー・DMください。保有資格:職業訓練指導員免許(機械、電気、メカトロニクス科)特級技能士(機械)1級技能士(電気)!最近はRPAに興味があって勉強中!自己紹介ページはこちら→鈴さんの自己紹介
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