シーケンス制御についての相談者の方々から感謝の言葉を頂きました

こんにちは。鈴です。このブログを初めてから早1年が経ちました。当時はシーケンス技能検定1級に合格したばかりで、今ある知識や技が誰かの役に立つんじゃないかとの思いからこのブログを立ち上げたのでした。

その記事はこちら→このブログを立ち上げた理由

 

僕自身、もともとは機械系の人間なのでシーケンスを勉強し始めた頃は右も左も分からず、頼れる人もおらずで大変苦労してきました。苦労してきたからこそ、ワラにもすがる思いで相談してきてくださる方には、できるだけ丁寧に回答をしているつもりです。

 

その結果、相談してきてくださる方の中には『鈴さんのおかげで試験に合格できた!』と言ってくださったり『誰にも相談できなかったから本当に助かったよ!』と言ってもらえることもしばしばあるようになりました。

 

今回はその感謝の言葉を紹介していきたいと思います。

  

技能検定シーケンス制御の2級に合格したKさん

Kさんは最初、このサイトに記載のメールアドレスからお問い合わせを頂きました。技能検定シーケンス制御の2級の内容について悩まれているようでした。初めのうちは配線に関しての質問を頂き、僕が実際に取り組んでいった中で見つけてきたコツや注意点をお伝えしました。

 

その後、2週間ほど連絡がなかったのですが、ある日またメールが届き別の質問をして頂きました。その後も少し時間を置きながら何度も質問を頂きました。

 

僕はこう思いました。『ああ、この人は本気で勉強しているんだな。だから次々と質問が出てくるし、知識がついたらすぐに上手くいくか試しているんだ。』きっと、この人は次の試験で合格するだろう。なんとなくそう思いました。

 

その後も計画立案等作業試験についても質問を頂きました。『ネットで調べてみても考えてみても、解き方が分からないんです。』Kさんがすごいのはまず自分でしっかり考えて悩むところです。そして自分なりの答えを合っているか間違っているかを問わず、ちゃんと伝えてくださるところです。こちらも丁寧にお答えしたところ、納得していただけたみたいです。

 

そして試験当日、またメールが届きました。『計画立案試験、自己採点で満点でした!実技試験も採点項目を全てパスできたと思います!』これは本当に自分のことのように嬉しかったですね。僕は普段も人に教える仕事をしていますが、それとは別の暖かい気持ちが心に芽生えました。

 

3月合格発表の日に再度メールが届き、自己採点通り無事に合格できたみたいです。また、そのメールにはこんなことが書いてありました。

 

『私の部署にはPLCに詳しい方がいますが、決して技術を表に出すことはありません。そのためセンサの調整の仕方さえ分からず、精神的にとても辛い時期もありました。しかしその悔しさをバネに独学で必死に勉強してきました。どうしても分からないところは鈴さんに助けて頂き、その節はありがとうございました。』

 

なるほど、これがKさんがここまで頑張れた訳だったんですね。僕と同じで周りに頼れる人もおらず、それでもがむしゃらに努力したことで掴んだ結果だったんですね。2級で基礎の部分は身につけられたので、今度は1級に挑戦されるとのことでした。その時はまた応援させてくださいね。

 

高校の修了課題制作の相談をしてくださったLさん

LさんはツイッターのDMからご連絡を頂きました。Lさんは工業高校の3年生でした。修了課題である、シーケンス制御で行うゲーム機についての相談でした。先生から出された仕様書を読みながら自分なりに分からないながらも回路を作り、『これでどうですか??』と何度も何度もDMをくれました。

 

初めのうちはリミットスイッチって何ですか?とか、モーターは逆転するかどうか分からないですー。とか(仕様上は明らかに逆転しないと成り立たないものでした)本当にこのまま進めて完成できるのか不安になるくらいでした。

 

しかしながら、分からないことを分からないとはっきり言ってもらえたので僕としても回答がしやすく、いいリズムでやり取りができていたと感じています。本当でしたら直接会って相談に乗りたかったぐらいでしたが、おそらく結構距離が離れていますし見ず知らずの人間がLさんの工業高校に乗り込む訳にもいかないので、もどかしい気持ちを抑えながらDMでやり取りを行いました。

 

高校生なのでテスト期間はなかなか活動できないということもありましたが、先月ついに完成をしたようで、写真もこっそり見せてもらいました。

 

最終的には同じ学年同士でコンテストのような物を行い、2位に入賞できたそうです。1位は惜しくも逃しましたが、結果が全てではなく、そこまで苦労して身に付けたことを大切にしていって欲しいです。最後に『また何かありましたらお願いします』と言ってもらえたのが本当に嬉しかったです。

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自己保持回路について悩んでいたIさん

IさんもツイッターのDMからご連絡頂きました。どうやら最近シーケンス回路の設計業務についたそうで、自己保持回路について悩まれていました。最初にパソコンで制作中のシーケンス回路が送られてきました。質問の内容としては、自己保持回路を組んだのに自己保持をしてくれず、それが何故なのか分からないというものでした。

 

回路の経験がある程度ある方ならすぐピンと来るかと思いますが、原因はダブルコイルでした。実際にその自己保持をしてくれないコイルが他で使用されていないか確認してもらったところ、やはり同じコイルがすぐ下の部分で使用されていました。

 

『これがダブルコイルなんですね』どうやら聞いたことはあったみたいです。でも知っているのと体験するのは全然次元が違います。初心者のうちはこうやってたくさん間違えて悩んだ方が、将来役に立つと思います。僕自身も初心者のころは、このダブルコイルにかなり悩まされた記憶がありました。

 

ちょっと懐かしい気持ちになりながらも『あ、このダブルコイルについて悩んでる人がいるかも』と思い、ダブルコイルについての記事を書いてみることにしました。

こちらの記事です→ダブルコイルについての解説と探し方

その記事を書いてからしばらく経ちますが、たまに見にきてくれる人がいるようで、誰かの役に立ててるかな?とか、分かりにくくなかったかな?とか色々考えてしまいます笑

 

まとめ

今回は3件だけ紹介させて頂きました。これ以外にも細かな質問とかは頂いていますが、特に心が動いたものだけを抜粋しました。シーケンスについて悩んでる方の役に立てて嬉しい限りです。

 

上記のような内容とか『こんな低レベルなこと聞いてもいいのかな??』なんて思うことまで、なにか質問ありましたらメール、ツイッターのDM、お問い合わせページからご遠慮なくご連絡ください。

 

ちなみに先日メールを頂いて返信したら受信拒否状態になってしまっている方が見えました。僕はヤフーメールを使っていますので、ドメイン拒否をしている方は解除してからメールしていただくか、ツイッターのDMにご連絡ください。

 

僕はどんな質問に対しても決して笑ったりバカにしたりしませんからね。だって悩んでいる人にとってのその悩みはいつだって高レベルで手も足も出ないことを知っていますから。あ、あとお金は取りません。趣味です笑

 

それでは今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました(´ω`)

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